バスタイムを過ごすときは入浴剤を使ったり、動画や読書を楽しんでいる方もいるかもしれません。
こちらの記事では、バスタイムを快適に過ごすためのグッズの紹介や特徴、アロマオイルを湯舟に入れる際に使えるアイテムなどの紹介をしています。
お風呂に入ることで得られるメリットについても触れているのでぜひ参考にしてみてください。
バスグッズを活用すると非日常感でさらにストレス解消を狙える
お風呂にじっくり入ると、体の内側からぽかぽかと温まってきますよね。
この「温まる」という感覚、実は体にとっても心にとってもかなり大切なんです。
深部体温が上がると、リラックスに関わる副交感神経が優位になって、緊張がほどけてきます。
ただ、湯船に入っているだけでは、つい考えごとをしてしまって「全然オフにならない」なんてこともありますね。
それでも、入浴は昔から「体を整える時間」として親しまれてきた理由があるんです。
現代人って、長時間パソコンに向かって作業したり、体をあまり動かさなかったりしますよね。
そうすると、筋肉や関節が固まりやすく、全身の巡りが悪くなって疲れやすくなってしまいます。
体を包み込むような感覚が、湯船にはある
湯に浸かると全身の血管が開きやすくなり、流れがスムーズになっていきます。
肩や腰の重さがふっと軽くなったり、筋肉のこわばりがやわらいだりするのはそのおかげ。
体が芯から温まることで、巡りがよくなってスッキリしやすいんですね。
しかも、お湯には水圧もあるので、心地よい圧が体を優しく押してくれるような感覚もあります。
この「包み込まれているような安心感」は、シャワーだけではなかなか味わえないもの。
だから、時間が取れるときはしっかり湯船につかるのがやっぱり理想です。
体のすみずみまで温めると、副交感神経がしっかり働いてくれるので、気持ちも穏やかになっていきます。
ぐっすり眠りたい人にもおすすめの夜の過ごし方
疲れているはずなのに寝つけない、眠りが浅くて何度も目が覚める…そんなことってありませんか?
もしかすると、ストレスや考えごとが多すぎて、ずっと「オンモード」のままになっているのかもしれません。
「寝よう!」と思うほど頭が冴えてしまって、逆に眠れなくなることって、案外あるんですよね。
深い眠りに入るためには、寝る前に「おだやかな時間」をつくってあげるのがポイントです。
たとえば、緊張している体をゆるめたり、深く息を吐いてリズムを整えたり、好きな音楽や香りでほっとしたり。
その全部を一気にできるのが、実はバスタイムなんです。
温まることで副交感神経が働きやすくなって、体のスイッチが自然とオフになっていきます。
体温が上がると、代謝も活発になって老廃物の排出もスムーズになるので、入浴後はびっくりするくらい気分が軽くなるはずです。
この手軽な「気分のリセット」は、ちょっとしたグッズを取り入れるだけでもさらに心地よさが増します。
バスピローや入浴剤、香り付きキャンドルなど、お気に入りをひとつ用意しておくだけでお風呂時間がぐっと特別なものになりますよ。
冷え性が気になるなら、ぬるめのお湯にじっくりと
寒い季節はもちろんですが、夏でもエアコンの影響で手足が冷えてしまうこと、ありませんか?
とくに女性は内臓に血流が集中しやすく、末端が冷えやすいと言われています。
冷えを感じたときにおすすめなのが、39〜40度くらいのぬるめのお湯に20分ほどゆっくりつかること。
体全体がじんわり温まりやすく、リラックス効果もぐんと高まります。
もし湯船に入る時間がとれないときは、足湯だけでもOK。
バケツや洗面器にお湯を入れて、足をポカポカにするだけで、手先まで巡りがよくなってきます。
在宅で仕事をしている人なら、作業中に足湯を取り入れてみるのもアリかも。
手がかじかまなくなって、集中力が続きやすくなるという意外な効果もありますよ。
ほかにも、入浴に関する小さな工夫で日常の疲れ方が変わってくるかもしれません。
毎日のお風呂を「ただの習慣」から、「自分を整える時間」に変えていくと、体も心もほぐれていきます。
今日はちょっとだけ、バスタイムをゆっくり味わってみてはいかがでしょうか?
バスタイム×エンタメ革命!スマホホルダーは賢いバスグッズ
湯船に浸かりながら動画や電子書籍を楽しむならスマホスタンドがあると快適です。
バスタイムの姿勢に合わせて角度を調整できるタイプなら首も疲れにくいかも。
幅や溝の深さが手持ちの機器に合うかや水滴ガードの有無など細かな機能も比べてみましょう。
小さなグッズでも安定感がないと落下の不安が残るので耐荷重の表示は必見です。
リラックス用にキャンドルやドリンクも置きたいならトレーと一体型を選ぶとスペースを有効活用できます。
tower|タワー マグネットバスルームスマホスタンド
浴室の壁にマグネットで設置できるのでスマホが宙に浮いたように固定されバスタイムの視線がぐっと楽になります。
左右の壁どちらにも付け替えられるので家族それぞれのベストポジションで動画や音楽を楽しめるかも。
奥行きが16.5cmあるトレーは大型端末でも縦横自由に置ける余裕があり、湯船に沈み込んだ姿勢でも画面をまっすぐ見れます。
接地面にはシリコーンの滑り止めが仕込まれているから濡れた手で触れてもズレにくく安心です。
底面の両サイドに入ったスリットが水を逃がしスタンド内に水滴が溜まるのを防いでくれるのでお掃除も簡単です。
お風呂で動画を楽しむ!スマホスタンド防水ケース
湯船に浸かりながらスマホで動画を見るのってちょっとした贅沢ですよね。
専用のスマホホルダーがあれば、手を使わずに動画鑑賞や音楽再生を楽しめてバスタイムがもっと快適になります。
届いたらすぐに使える粘着タイプで取り付けも簡単です。
壁に穴をあける必要がなく、賃貸でも気にせず使えるのが嬉しいところ。
スタンドは360度くるっと回転するから、スマホを縦向きでも横向きでも調整できて便利です。
スマホをしっかりホールドしながらカバーしてくれるので、うっかり落とす心配も少なめ。
完全防水ではありませんが、濡れた手でも画面操作ができるので、お風呂はもちろんキッチンでも活躍するグッズです。
伸縮トレーバスタブ用(tower)
伸縮式でぴったりフィットするバスタブトレーは浴槽の縁にしっかり安定して乗せられる便利なグッズです。
お気に入りの音楽や映画をスマホで再生すればバスタイムが一気に特別なひとときに変わります。
浴槽の幅に合わせてサイズ調整ができるので家のお風呂にぴったり合わせられるのが嬉しいところです。
裏面には滑り止めがついていて安定感もあるから安心して使えます。
歯ブラシやシェーバーを立てておけるポケット付きで機能性もしっかり。
入浴しながらスキンケアをゆっくりしたりできるのも魅力です。
EMS機能がついているマッサージ機を使ってボディーケアをするのもおすすめなので、こちらの記事もチェックしてみてください。

湯船で本の世界へ!バスタイム読書を叶える便利グッズ
毎日忙しくしていると、読みたい本があるのに読む時間がとれない…そんなこと、よくありますよね。
バスタイムに読書を取り入れるのって時間が有効活用できますね。
湯船に浸かりながらゆったりとページをめくる時間って、思っているよりも癒されますし、読書習慣も自然と戻ってくるかもしれません。
10分や15分の短い入浴でも、ちょっとした短編を読むにはぴったりの時間です。
お気に入りの本を開いているうちに、「もうちょっと浸かっていたいな…」と思えるかもしれませんよ。
紙の本派も安心して読める防水アイデア
お風呂読書はしたいけど、本が濡れるのが心配…という人も多いですよね。
そんなときは、ジッパー付きのビニール袋に本を入れて、さらに中に消しゴムを一緒に入れるという方法があります。
消しゴムを使えば、袋の外からでもページをめくることができるので意外と快適です。
また、長く大切にしたいハードカバーの本や、保存しておきたい単行本は避けた方が無難です。
もし濡れてしまっても惜しくない雑誌や中古の文庫本など、ちょっとした読み物を選ぶと安心して楽しめますよ。
濡れたら困る人は電子書籍という選択もアリ
紙の本を「どうしても濡らしたくない」という場合は、電子書籍リーダーの「Kindle」などを活用するのもひとつの方法です。
防水モデルを使えば、お風呂でも安心して使えますし、照明が暗くても読みやすいのでリラックスタイムにはぴったり。
しかも電子書籍は紙の本より価格が安いことも多いので、お財布に優しいのも魅力です。
バスタブ用の読書スタンドなど便利なグッズを取り入れれば、さらに快適度がアップするかもしれません。
グッズで変わる音の世界!バスタイムに響く音楽の楽しみ方
お風呂にゆったりと浸かっている時間、ただ無言でぼーっとしているのも悪くはないんですけど、そこに音楽をプラスしてみると、思っている以上に癒し効果がぐっと高まるかもしれません。
実は「音楽×お風呂」の組み合わせって、心も体もほぐしてくれる最強のリラックス方法のひとつなんです。
今回は、バスタイムを音楽で彩るコツと、おすすめの曲や雰囲気づくりのアイデアをご紹介していきます。
音楽がもたらすリラクゼーションの力
耳にした音楽が脳に届くと、自律神経に作用して心拍数や血圧のバランスを調整してくれることがあります。
テンポや音の流れが心のリズムと共鳴すると、知らないうちに呼吸も深くなって、緊張していた体がふっと緩んでいくような感覚になりますよね。
お風呂でリラックスしながら音楽を聴くことで、その相乗効果が得られるのが魅力です。
思い出とリンクする音楽の力
ある曲を聴いたときに「昔これ聴いてたなぁ」なんて懐かしい気持ちになったこと、ありませんか?
この現象は「レミニセンス・バンプ」とも呼ばれていて、音楽と記憶がリンクして、昔の出来事をふと思い出すことがあるんです。
たとえば、学生時代に流行っていた曲や、初めて誰かと出かけたときに聴いていた曲などをバスタイムに流してみると、自然とそのときの空気感がよみがえって、気持ちが前向きになってくるかもしれません。
もちろん、今の気分に寄り添った選曲も大事です。
モヤモヤしている日は爽快なテンポのある曲、落ち込んでいる日はしっとり穏やかなメロディが合いそうです。
お風呂という閉じられた空間だからこそ、自分の心に集中しやすくなって、その日の気分と音楽がぴったりハマる瞬間が心地いいんですよね。
おすすめの防水のスピーカーを見ていきましょう。
磁石が壁に付くなら!ボリュームノブスピーカー
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ボリュームノブをくるっと回すだけで音量が変えられるから、説明書なしでもすぐに使えます。
Bluetooth接続すれば、いつものバスタイムがちょっと特別な空間になるかも。
お風呂場やキッチンでも活躍してくれるのがうれしいところです。
IPX4の防水仕様で、ちょっと水がかかっても大丈夫ですが水没の対応はしていません。
背面にマグネットが付いているので、冷蔵庫やスチール棚にもピタッとくっつきます。
置き場所に悩まないのは意外と便利です。
軽くてコンパクトなのに、2台そろえてペアリングすると立体的な音が響きます。
UQUAのワイヤレスバススピーカーはお風呂で浮かぶ
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このスピーカー、IPX7の防水仕様なんです。
うっかり湯船に落としちゃっても、ちょっとの間なら問題なく使えます。
お風呂の外にスマホを置いたままでもBluetoothでつなげるから、濡れる心配もありません。
ころんとした壺みたいな形と、猫足みたいな脚がなんとも愛らしいです。
でも音質は意外としっかりしてて、聴いていて気持ちよくなります。
再生ボタンを押せば、着信時には通話にも切り替えられるんですよ。
ふんわり光る縁のLEDが、お風呂の時間を優しい雰囲気に変えてくれます。
小さめサイズで場所を取らないのも地味に助かるポイントです。
バスタイムに自然の香りを!香り系バスグッズで深呼吸
ゆっくりと過ごしたい夜には、バスタイムにアロマの香りを取り入れてみるのもいいかもしれません。
バスソルトや入浴剤と並んで、香りの力で癒しを感じられるグッズのひとつです。
昔からヨーロッパなどで親しまれてきた「アロマテラピー」は、気分を落ち着かせたり、肌を整えるサポートをしたりと、いろんな期待が寄せられてきました。
アロマオイルは種類選びが肝心
市販されているアロマオイルの中には、人工的な香料や化学物質が含まれているものもあります。
そういったものをお風呂に入れると、肌に刺激が強すぎたりして、思わぬトラブルの元になることも。
なので、オイルを選ぶ時は「精油」や「エッセンシャルオイル」と書かれていて、きちんと成分表示がされているものを選ぶのがポイントです。
天然由来のものは香りも深くて、ほんの1滴でもじゅうぶん広がります。
でもその分、原液のままだと刺激が強すぎる場合もあるので、肌が敏感な人は少量ずつ使うのが安心ですね。
安全に楽しむためのちょっとしたコツ
アロマオイルは油分なので、そのままだとお湯ときれいに混ざりません。
混ざりにくいと成分が肌に直接触れてしまうので、ベースオイルや乳化剤などと混ぜて使うといいですよ。
最近では、お風呂で使うために工夫されたアロマグッズもたくさん出ていて、初心者でも手軽に楽しめるようになっています。
それから、妊娠中の方や体調が不安な時は、使える種類に制限があることもあるので、事前に確認しておくと安心です。
気になる香りを見つけて、ちょっとだけ生活に取り入れてみるだけで、気分がふっとほぐれる瞬間が増えるかもしれません。
注意点など細かくのっているサイトがあるので、こちらを参考にしつつアロマ選びを楽しんでください。[浴槽にアロマを入れるのはダメ?注意点など]
次は、アロマオイルを乳化させる方法をいくつかご紹介します。
アロマを乳化して湯舟に入れる方法!無水エタノールと混ぜる
お風呂で香りを楽しみたい時、アロマオイルをそのまま入れるのはちょっと心配ですよね。
そんなときに使えるのが「無水エタノール」で、これはアロマオイルをお湯に溶けやすくしてくれる液体で、薬局でも手に入ります。
数滴のオイルを無水エタノール5mlくらいに混ぜてから、湯船に入れるのがコツです。
香りをしっかり広げてくれるし、肌に直接オイルがつきにくくなるのもポイントです。
私が薬局に見に行った時は400mlの大きいサイズしかなかったんですが、ネットでは50mlのサイズも販売されていました。
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エタノールを5mlと少量しか使わないので、小さいタイプって結構ありがたいですよね。
乳化剤を使えばしっかり混ざる
他にも便利なのが「乳化剤」というアイテムで、これは水と油をなじませてくれる働きがあって、アロマオイルをお湯にうまく広げてくれます。
オーガニックの乳化剤を選べば、成分的にも安心感がありますし、自然な香りを邪魔せずに楽しめるのもポイントです。
乳化剤の中でも「非加熱タイプ」っていうのがあって、それなら火を使わなくてもすぐに混ぜられます。
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湯船にアロマを入れたいけど、毎回手間がかかるのは面倒という人にはぴったりかもしれません。
こういうグッズを取り入れておくと、ちょっとの手間でバスタイムがもっと快適になります。
頭皮からリフレッシュ!ヘッドマッサージで整うバスタイム
お風呂でゆっくり過ごす時間、ただ湯船に浸かるだけじゃもったいないかもしれません。
じんわり温まった状態でヘッドマッサージをすることで、想像以上にリラックスできるはず。
バスタイムをもっと充実させたいなという人には、ぴったりの習慣かもしれません。
湯船に浸かっていると、体全体があたたまって血行がよくなり、その状態で頭皮をマッサージすると、より効率よく血の巡りを助けてくれるんです。
副交感神経が優位になって、自然と気持ちもゆるんでいく感じがします。
一日の終わりに、頭から力が抜けていくような心地よさがあるんですよね。
汚れもすっきり落としやすくなる
お湯で頭皮があたたまると、毛穴が開いて皮脂や汚れが浮きやすくなります。
そこへやさしくマッサージを加えると、いつもよりすっきり洗える感じがして気持ちいいんです。
シャンプーの泡立ちも良くなるし、頭皮が柔らかくなって、髪も元気になってきたような実感がありました。
後にリーズナブルなヘッドマッサージアイテムのご紹介をしますが、こういうマッサージのひと手間って結構効果的だったりしますよね。
しかし、効果がうれしくて、つい力を入れすぎてしまうこともあるかもしれません。
でも強すぎると、かえって頭皮を傷つけたり炎症の原因になったりするので、やさしくほぐす感覚を意識してみてください。
もし頭皮にトラブルがあるときは、無理せずに様子を見ながら行うことも大切です。
一見シンプルな習慣でも、続けていくと体全体にうれしい変化が出てくるかもしれません。
5000円以内で買える!ヘッドマッサージ機
ヘッドマッサージ機って、ものによっては1万円前後が相場のようです。
もちろん高価格帯のものは、それだけ機能が充実していることも多いので、一概に「高いからダメ」という話ではありません。
とはいえ、今回は比較的お手頃で、なおかつ口コミ評価の高い5,000円以内のヘッドマッサージ機を2つピックアップしてご紹介します。
髪のボリュームが気になってきたという方はこちらの記事も参考にしてみてください。

シャンプーブラシデイリー入賞!スカルプブラシマッサージ
ヘッドスパのプロが監修した新感覚の頭皮マッサージブラシがじわじわと話題を集めています。
しなやかでほどよい弾力の突起が地肌にフィットし指では届きにくいコリへしっかりアプローチしてくれます。
頭の丸みに寄り添う立体形状とすべりにくい持ち手のおかげで湯船でもドライの時でも安定して動かせるのが嬉しいですね。
乾いた髪にも使えるので仕事帰りのスキマ時間や朝のスタイリング前にもサッと頭皮のツボを刺激できるのが便利です。
本体はシームレス加工で水切れも良くフック穴に掛けて乾かせるから清潔を保ちやすく長く愛用できそうです。
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2025年6月の段階で楽天で星4.7を獲得しているこちらのマッサージ機は高評価の口コミが多く目立ちました。
後頭部やこめかみを下から押し上げるように動かすと、湯船で温まった血行がさらにめぐって肩まで軽くなる感じです。
5000円以下とは思えないコスパで、気軽に試せるグッズとして友人にもすすめたくなる一品です。
頭皮ブラシ部門で入賞!シャンプーにも使えるマッサージ機
完全防水IPX7仕様のヘッドスパブラシなら入浴中でも遠慮なく使えてシャンプーの泡と一緒に毛穴汚れを根こそぎかき出せます。
84個のシリコン突起が立体的に動き血行を促しながら紫外線ダメージで硬くなった頭皮をやわらげてくれる感覚が人気だとか。
首や肩お腹や脚まで使えるので仕事帰りに全身をさっとほぐせて家でもプチスパ気分を味わえるのが嬉しいところです。
バスルームに馴染む丸みのあるデザインで握りやすく滑りにくい素材なので、リラックスしたバスタイムの最中に落とす心配もありません。
5000円未満とは思えない高機能っぷりで、初めて頭皮ケアグッズを試す人にも手を伸ばしやすい価格帯だと思います。
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こちらの商品は2025年6月の時点で、楽天で星4.6を獲得していてレビュー数も1500件を超える人気ぶりです。
シリコンが頭皮をつかみ、振動と相まって凝り固まった部分までじわっとゆるめてくれます。
毎日のバスタイムに取り入れてみたところ、気になっていたかゆみやニオイが三日ほどでほとんど気にならなくなりました。
コスパと実用性を両立したヘアケアグッズを探しているなら、この一台が強力な味方になると思います。
バスグッズでお風呂時間を最大の癒しタイムに
今回はバスタイムを快適に過ごしたり、湯舟につかることで得られるメリット、バスグッズについてもお伝えしました。
バスグッズも皆さん色々と試しているので、口コミなどを考慮して試してみるのもありですね!
アロマオイルはそのままだと湯舟に浮かんでしまい皮膚に強く付着してしまうので、乳化してから使ってみてください。
ブラシは硬すぎず柔らかすぎずで頭皮に心地よくフィットし、指だけでは味わえなかった圧が伝わります。