肌の状態や季節に合わせてスキンケアを見直すなら、まずは乳液から見直してみるのもおすすめです。
無印良品のスキンケアシリーズは、敏感肌や乾燥が気になる方にもやさしく使える処方が特徴で、シンプルなデザインと成分が魅力。
特に無印の乳液は、保湿力や使用感に合わせて選べるラインナップが充実しています。
さっぱりタイプや高保湿タイプ、エイジングケア向けまでそろっていて、肌質や年齢を問わず取り入れやすい仕様になっています。
肌へのやさしさと価格のバランスがとれた、スキンケア初心者にもおすすめしやすいラインナップです。
無印良品の乳液が注目される理由は「豊富な種類」と「手頃な価格」
無印良品の乳液って、なんでこんなに人気があるんだろう?
それにはちゃんと理由があるんです。
まず注目したいのが、そのラインナップの多さ。
肌タイプや好みにあわせて選べるように、さっぱり系からしっとり系までしっかり揃っているんですよね。
選択肢が多いって、スキンケア初心者からするとすごくありがたいです。
しかも、価格もわりとお手頃なものが多くてびっくりします。
高すぎず、でも安っぽくない。
ちょうどいい価格帯なのが無印のすごいところ。
続けて使ってみようかなって思える値段設定なのも人気の理由のひとつです。
たとえば、初めて乳液を買う人でも試しやすい価格
以前に書いた記事で中学生の美白にも触れたものがありますが、学生でも手を出しやすい価格なのも嬉しいですよね。→肌を白くするには?中学生にやさしい方法をていねいに解説!
このバランスが良いから、気軽にスキンケアに取り入れやすくなっています。
気に入ったらリピートしやすいし、肌の調子を見ながらタイプを変えるってこともできるのが便利です。
ひとつ買って終わりじゃなくて、自分に合うものを見つけやすい感じですね。
あと、パッケージがシンプルなのも無印ならでは。
洗面所に置いておいても浮かないし、男女問わず手に取りやすいデザインっていうのも魅力です。
種類の豊富さと価格のバランスの良さが、無印の乳液が選ばれている大きな理由。
どれを使ってみようかなって迷ったときでも、選びやすい工夫があるのがうれしいポイントです。
これから無印の乳液を使ってみたいなって考えているなら、自分の肌の状態や季節にあわせて選ぶのがおすすめです。
いろいろ試してみることで、ぴったりの1本に出会えるかもしれません。
無印の乳液で敏感肌に合うのはどれ?3種類の特徴を比較
無印良品には、敏感肌向けの乳液が3種類あります。
どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いかもしれません。
ここでは「高保湿」「さっぱり」「しっとり」それぞれのタイプについて、使い心地や特徴をわかりやすくまとめていきます。
敏感肌用乳液 高保湿
乾燥しがちな季節や、エアコンで肌がカサつきやすい環境で頼れるタイプです。
しっかりと保湿してくれるのにベタつきが少なく、少量でものびがよくて使いやすい印象。
肌がつっぱりやすい人や、冬場に乾燥が気になる人には特に向いています。
乾燥しやすい頬や口まわりのケアにも向いており、夜のスキンケアに使う人も多いです。
敏感肌用乳液 さっぱり
軽めのつけ心地で、春夏にもぴったりな使い心地。
とろみは控えめで、水のようにスーッと肌になじみます。
ベタつきが苦手な方や、汗ばみやすい季節にはこちらが快適に感じられるかもしれません。
特に皮脂の気になる方に向いています。
朝のメイク前にも重たさが出ず、テカリやすいTゾーンに使いやすいのがポイント。
敏感肌用乳液 しっとり
高保湿よりはやや軽めだけど、さっぱりよりはコクがあるタイプです。
うるおい感はしっかりあるのに、ほどよく軽さも感じられるのが魅力。
朝使ってもメイクがよれにくく、乾燥しやすいけどベタつくのは避けたい人におすすめです。
日中の乾燥対策にも使いやすく、しっとり感と軽さのバランスが取りやすいタイプです。
これらの商品はオーソドックスなタイプで、肌にやさしい低刺激処方。
「ぴりぴりしたり香りがきつい」と感じる方にもうれしい、香料や着色料を使わず、鉱物油やパラベン・アルコールもなく、弱酸性で肌に近い性質です。
年齢肌におすすめ!無印のエイジングケア乳液2種をチェック
年齢を重ねるにつれて、乾燥やハリのなさが気になってきたと感じる方も多いはず。
そんな肌にやさしく寄り添うのが、無印良品のエイジングケアシリーズの乳液です。
この章では「薬用リンクルブライト乳液」と「エイジングケア乳液」の2種類の特徴をご紹介します。
エイジングケア乳液
うるおいを重視した処方で、乾燥による肌のカサつきが気になる人にぴったり。
米ぬか発酵液と11種の植物由来エキスが配合されていて、肌にふっくらとしたやわらかさを与えてくれます。
さらに、ビタミンC誘導体とレチノール誘導体も配合されており、年齢肌にうるおいとハリをプラス。
ベタつかず、しっとりしたつけ心地が魅力です。
シトラス系のさっぱりとした香りで着色料を使用せず、鉱物油・パラベン・アルコールもフリーで、弱酸性の低刺激処方です。
薬用リンクルブライト乳液
薬用タイプで、肌のくすみ感や乾燥によるシワ感が気になるときのケアにおすすめ。
有効成分としてナイアシンアミドを配合し、肌にハリを与える米ぬか発酵液(酵母エキス)をベースに作られています。
植物由来成分100%にこだわっており、使用感はなめらかで自然な仕上がり。
透明感を目指したい方や、乾燥ダメージが気になる方にちょうどよいアイテムです。
こちらも、無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーです。
どちらの無印の乳液も、おすすめできるポイントは「肌にやさしく、年齢肌に合わせた成分設計」なところ。
肌悩みや目的に合わせて、うまく使い分けるのがポイントです。
肌荒れに悩むなら無印の薬用クリアケア乳液が頼れる存在
肌の調子が不安定なとき、何を使えばいいのか悩みますよね。
特に、季節の変わり目やマスクの摩擦などで、ニキビや赤みが気になるときにおすすめなのが無印の「薬用クリアケア乳液」です。
この乳液は、肌荒れや毛穴トラブルが気になる人のために作られたアイテム。
無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーという肌にやさしい設計が特徴です。
うるおいを保ちながら、肌をすこやかに整えてくれます。
ニキビができやすい
ニキビを防ぐ有効成分グリチルリチン酸2Kを配合。
過剰な皮脂や肌荒れが気になるときにサポートしてくれます。
スッと肌になじみやすい使用感です。
肌荒れしやすい
植物由来の保湿成分がしっかり配合されており、外的刺激でゆらぎやすい肌を落ち着かせるような印象。
毎日のスキンケアに取り入れやすいテクスチャです。
毛穴の開きが気になる
10種の植物エキス(ツボクサエキスやブドウ葉エキスなど)によって肌のキメを整える処方。
うるおいが足りないことで目立ちやすくなる毛穴にもアプローチできます。
乳液としての役割をきちんと果たしながら、肌トラブルに寄り添った処方になっているのがこの製品の魅力。
おすすめしたいポイントは、天然由来成分*100%にこだわって作られている点にもあります。
(*天然成分を化学的に反応させた成分を含みます。)
肌のコンディションを整えたいとき、ひとまず安心して手に取りやすい存在、それが無印の「薬用クリアケア乳液」です。
口コミでわかった無印乳液6種の実力!おすすめポイントと使用感まとめ
無印良品の乳液は種類が豊富で、自分の肌質に合わせて選べるのが魅力です。
今回は実際に使った人のリアルな口コミから、それぞれの使用感やおすすめポイントをまとめてみました。
敏感肌用乳液 高保湿の口コミ
冬場の乾燥対策に大活躍してくれるタイプ。
保湿力が高く、うるおいの持続をしっかり感じられるという声が多く見られました。
つけた直後はややベタつくこともあるものの、時間が経てばなじんでくるそうです。
メイク崩れが気になる方は、ティッシュオフで調整する使い方も工夫されています。
ティッシュオフについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
→スキンケア後のティッシュオフは必要?肌に合うか見極めるコツと注意点
敏感肌用乳液 さっぱりの評価
脂性肌の方や春夏にぴったりのさっぱり系乳液。
軽めのテクスチャで、肌へのなじみがよく、ベタつかないのが好評です。
乾燥が気になる部分にはクリームを重ねるなど、部分使いしながら調整している人もいました。
敏感肌のときにも刺激が少なく安心して使えたとの口コミが多数あります。
敏感肌用乳液 しっとりの使用感
高保湿よりは軽く、さっぱりよりもコクがある中間タイプ。
塗ったあとは肌がもっちりするのに、ベタベタせず快適という声が印象的でした。
とろみがありながらも、肌への密着感がよく、夜のスキンケアにも合っているという感想も。
継続使用で肌の調子が整ってきたという声もあります。
薬用リンクルブライト乳液の効果
エイジングサインが気になり始めた肌にうれしい薬用タイプ。
使い心地は軽やかでベタつかず、うるおいを与えながら肌を整えるという印象。
ハリ感やツヤ感を感じたという声や、翌朝の肌がしっとりふっくらしていたという体験談も見られました。
保湿が足りない日はクリームを重ねる人も。
エイジングケア乳液は香りがいい
乾燥対策しつつ年齢に合わせたケアができるアイテム。
香りはさわやかな柑橘系で、ベタつかず肌なじみが良いとの感想が多く寄せられています。
刺激を感じず使いやすいという声や、朝用としても夜用としても活用されているようです。
価格がお手頃なのでコットンで均等に伸ばしつつ、惜しみなく使えるというのもメリットだという口コミも。
コットンで乳液を付けると摩擦なども気になるという方はこちらも見てみてください。
乳液をコットンで使うなら?摩擦対策と使い方のコツ
オイルと混ぜてしっとり感をアップさせている人もいました。
薬用クリアケア乳液はべたつきがない
ゆらぎ肌やニキビが気になる人に使われているおすすめの乳液。
さっぱりした使用感で、べたつきが苦手な方にも好評。
鎮静と保湿のバランスが良く、肌トラブルが起きにくかったという口コミが印象的です。
香りもほんのり柑橘系でリフレッシュしながらケアできる点が支持されています。
どの乳液も無印らしく、シンプルで肌にやさしい処方。
今回はアットコスメさんから無印良品の乳液の口コミを抜粋しているので、各製品の評価が気になる方はこちらを見てみてください。
→[アットコスメの無印良品の製品口コミ]
自分の肌タイプや季節に合わせて選ぶことで、スキンケアの満足度もぐっと上がるかもしれませんね。
無印の乳液は価格・使い心地・安心感すべてが揃ったおすすめスキンケア
毎日使う乳液こそ、自分の肌に合うものを選びたいもの。
その点、無印良品の乳液シリーズは、敏感肌用・クリアケア・エイジングケアなど、豊富なバリエーションがそろっていて、スキンケア初心者でも選びやすいのがポイントです。
どれも刺激の少ない成分設計で、香りや色が強すぎないため、どんな環境でも使いやすいのが特徴。価格も手に取りやすく、学生や予算に限りのある人にもぴったり。
テクスチャーや使用感も多様なので、肌の調子や季節にあわせて変えていける柔軟さも魅力的です。
どれを選んでも失敗しにくいのが、無印のおすすめポイントといえるでしょう。